回顧205【二人の医師】

お花見を楽しみに娘が帰省した👩
しかし、久しぶりのまとまった雨で桜🌸は散ってしまった😢
散ってしまったのは仕方ない、お目当てのNダムまでドライブ🎶🚗💨🎶😄
ショートステイに迎えに行くと母も娘の声にお目目パッチリ👀✴️
小一時間走りNダムへの一本道に入ると沢山の車の往来があって桜がまだあるのかと期待がふくらむ😆
いざ、ダムのそばに着くと期待以上の光景だった👀✨
桜の花びらがダムに落ちて一面ピンク色🍑
波立つと水面がまったりと揺れて実にキレイだった😂
雨のあとに来たから見れた水面の🌸
「来てよかったね➰😂😂😂」と大満足👍

STの先生にそのエピソードを話そうと次の火曜日、通院口腔リハビリへ意気揚々と向かうと、車中で母が咳き込んだ。その咳が湿っていて表情も少し違ったので、リハビリ前診察のM先生に告げるとすぐにレントゲンを撮って胸水とわかり、利尿剤開始となった😌
M先生ともやりとりがスムーズなので安心😃

口腔リハビリも上手に出来てSTの先生とも楽しくエピソードを話せた☺️

翌日、かかりつけ🏥の眼科へ目薬をもらいに行くと、たまたま主治医のT先生の外来診察日だった。昨日の報告をしようか迷っていると、廊下にT先生が出て来られ「メモはありますか？」と言われた。昨日の様子を走り書きしたメモを渡すと「利尿剤の効果を待ちましょう。他に普段と変わりなければどんどん出掛けて下さい😄今日もお花見日和ですよ🙆」と、明るく言って下さった☺️

昨日、心不全の兆候である胸水を告げられて、一瞬、入院を覚悟したが、二人の医師は母の回復力を信じているかのように接してくれる😄

ただ寝ていれば治るものじゃないんだということと解釈して、沢山の想い出を作ろう😊