目標と達成の積み重ね。

遷延性意識障害の母と過ごした7年を振り返り、今だから綴れるお話です😊

回顧287【チャンス】

3月中旬🌷
母に📰の読み聞かせをしていると、担当看護師さんが嬉しそうにやって来た😃
「痰の吸引の許可が出ました✨師長も賛同です。看護師が見守って、鼻と口の吸引🆗なので一緒にやっていきましょう💪」と言われた😂
きっと、看護師さんの手間を増やしてしまう。それでも快く「やっていきましょう💪」と言ってもらえる😢

母のスキンケアをしていると、主治医のT先生が、にこやかに声をかけてくれた😃
「ご相談です。昼間だけ、人工呼吸器を外してみようと思います。自発呼吸もあるし、暫く続けてみて、いずれは車イス♿にも乗ってもらうつもりです😊承諾頂けますか?」だった。即、快諾😂😂
3か月の間、人工呼吸器がないと生きられないと思っていた。それが…とうとう、『ウィーニング』が始まる…😂😂
離脱が成功するかはわからない🤷
でも、ウィーニングの評価がなされたことが率直に嬉しい😃✨

久しぶりに会った師長さんが、吸引と離脱の評価について詳しく話してくれた😌
「吸引は、以前から(家族が)医療行為に積極的だったので、出来る限りのサポートを指示しました😊人工呼吸器離脱は、現在の酸素供給が空気中の値とさほど変わらないから、チャンスが大きいと評価しています💡挑戦しましょう👍」と…。

地元に戻ってきただけでなく、こんなに、可能性と希望を与えてもらって、どう恩返しすればいいのだろう😂😂
そして、みなさんが、母にも聞こえるように話して下さるのが更に、幸運🍀