目標と達成の積み重ね。

遷延性意識障害の母と過ごした7年を振り返り、今だから綴れるお話です😊

回顧157【変化の頃】

3月が終わる頃には、桜と菜の花とウグイス🐦を求めてピクニックを楽しめるようになった☺

今年もこの季節に大好きな場所🏞️へ行けるのがとても嬉しい😃🎶

1ヶ月ぶりの通院口腔リハビリでは、肺炎で入院したことや結婚式の報告をし、A先生も驚いたり感心したり喜んでくれたりと、ずいぶん励まされた☺
舌筋もしっかりしています、これまで通りの訓練を続けましょう💪と言ってもらえると単純に、気持ちが救われる😊


しかし、リハビリから戻ったその日の午後。
ショートステイのベッドで休んでいた母の様子が急変した。左手のすごく激しい動きと全身の緊張、重苦しそうな息づかい、固まった視線。
看護師を呼んでspo2を測ってもらうと80%以下だった。救急車要請し、K病院へ搬送🏥🚑

主治医のT先生が処置室で対応してくださる内にすっかり落ち着き、数値も戻ったそう😅
T先生が「今回はてんかんと考えられます。一時的に酸素は下がりましたが、酸素供給も早かったので特に異常はないようです。念のため三日間の入院で様子みましょう😊」と言われた。

脳外科病棟での三日間は安定していて、先生や看護師さんとも世間話が出来る程だった😃

今回の入院で学んだこと。
一過性の酸欠状態でも、経過を把握するには計測が必要だということ。 
そのために、オキシメーターを購入しよう💡
色々あるなあ👀どれにしようかな😄