回顧118【可動床式プール】
2013年も残り半月程🎁⛄🎄
天候を見計らって、🇨🇽イルミネーションを見に行ったり、ほんのひとときの散歩に出たりと、冬ごもりの日々。
「今年もあっという間だったね😊来年はどこに行こうか?😆何かしたいことある⁉️😄」と、母に語りかける😄
話が出来れば計画も早いのだが、母は植物状態でなかなか希望が明確ではない😅
「毎日の生活に家族として楽しみを取り入れ、いつも笑って居られるように工夫しよう」と励まし合う友達も、介護に尽力している同級生だ。
その友達から思いがけないことを聞いた💡
友達Mさんのお母さんが通われているデイサービスは、プールリハビリがあるそうだ。その脇には障害者も安全に利用出来る不思議なプールがあるのを知って、私に見学を勧めてくれた💡
母の状態で利用出来るのか、利用させていいのか、とにかく確かめて、それから主治医とケアマネさんに相談だ😊
もし、私一人での在宅介護プランの日に利用出来れば、また、メリハリのある目標が持てそうだ😃💡
数日後、私だけで見学に行く。片道小一時間🚙
職員さんが詳しく説明して、可動床式プールと特殊浴室を操作して見せて下さった✨
簡易式♿ごとプールに入るので、安全面は極力配慮されているのがわかる😃
(昔のアニメのマジンガーZみたいだ🤭)
母をプールに入れてあげたいと強く思った✨
もしかしたら、誰かの反対があるかも、利用したことで急変するかも、制度上に無理が生じるかも……いろんな考えと、母が水面にプカプカ浮かぶ姿を天秤にかけ、私は行動を起こす💪
先ずは、主治医T先生の許可が必要だ😌
年内最後の定期診察の時に話してみた☺
私「⚪⚪町にある(こんな感じの)プールリハビリを利用したいのですが、先生の意見をお聞かせ下さい😊」
先生「へ〰️‼‼そんなプールがあるんですか⁉️是非、利用して下さい👍無理はしないとわかってますから許可が必要なら許可します🙆先ずやってみることが大事です✨」
…と快諾だった😆😆
そのことをケアマネさんに伝え、来年からのケアプランに入れてもらうように依頼した😌
家族の介護や看病は孤独になりがちだが、いい人達に恵まれている😃
無事に来年を迎えられますように🗓️