回顧117【映画】
娘の帰省に合わせ母と三人で「ペコロスの母に会いに行く」という映画に出かけた☺
母と同年代の女優さんが演じる、認知症のミツエさんや、その家族の生活は現実的で「認知症は大変だ」と思ってしまう。
それでもミツエさんの息子である雄一さんの視点がとても愉快で、介護についての「大変」「お気の毒に」と思われがちな場面を面白く描いてあり大きく共感した☺
そして、雄一さんは介護施設に入所したミツエさんの面会を頻繁にし、一緒に過ごす時間を持たれていた。雄一さんを待つミツエさんとのやりとり、それを見守る職員さんの視線もよくわかり、介護の楽しみかたとゆーか、味わいかたがよく描かれていた。
この映画が一緒に見れてよかった☺
上映中にむせてしまった母と退席したり、♿の背中の圧抜きしたりも思い出の一つ一つだ😂