回顧31

PEGから三日後、母は不穏な様子で左手をプルプルさせていた。PEGの傷が痛むのか、便秘か、散歩したいのか…想像はするものの、話せない辛さも実感する😵
午後イチの体交で、私が左側を任せてもらい、母の左脇に手を差し込むと固いものが当たる👀
病衣をめくると、普段はベッド柵にくくりつけていたおもちゃのひょうたんが出てきた‼️朝の更衣の時に紛れこんだようだ。
それを取り除いてからはぐーっすり眠っている母😊あったものがない。じゃあ、どこにある？
という考察、推理も介護に欠かせないなと思った。色々勉強させてくれるなあ🙆

翌日からは医療行為を学ぶ✏
胃ろうの一部始終を見学させてもらい、自分なりにメモをとる✏
看護師さんのスムーズな動きを見ていたら、やれそうな気がした💪
でも、家に帰りメモを見ながら復習すると、自信をなくしてしまう😞
『習うより慣れろ』の精神で頑張るぞ👊
不器用な私が医療行為に手を出すなんて、母の方がびびってるだろうな😏