目標と達成の積み重ね。

遷延性意識障害の母と過ごした7年を振り返り、今だから綴れるお話です😊

回顧30【胃ろう編】

主治医の脳外科T先生があたたかく迎えて下さり、母は転院後の検査を受けた😊
懐かしさを感じる病棟のベッドに落ち着いた母に安堵したところで明日の『胃ろう造設術』の説明を聞いた😌
検査結果も良好で、明日正午に行うと言われた。緊張するような、肝を据えたような複雑な心境にもなったが、胃ろう造設に迷いはなかった。そしてT先生の施術に感謝を伝えた😌

翌日昼前にストレッチゃーで内視鏡室へ向かう母に、「すぐ近くに居るよ😊」と声をかけ、廊下で待った。母の視線は強く「生きたい❗」と言ってるようだった😄
施術中、大きな咳が三回聞こえて、約20分で終了。「無事すみましたよ。」と知らせてもらうと、自分の手のひらの汗にビックリだった💦

母は鼻の管がなくなりすっきりしたように見える。いつもの大きなアクビをしようとして、途中で止めたのは傷が痛んだのかも😵
付け替えで初めて傷を見せてもらえた。出血も少なくバイタルも安定☺

また、大きな前進👣しっかり支えていこう💪
何も知らない私に色んな人が導いてくれる👼
本当に有難い😊✴