目標と達成の積み重ね。

遷延性意識障害の母と過ごした7年を振り返り、今だから綴れるお話です😊

回顧260

気管切開翌日。気持ちも新たに母の病室へ🚪
のどの見慣れないカニューレに『よろしくお願いします😌』のような感情が沸く😊
母は表情穏やかで、心電図モニターのアラームもほとんど鳴らず、看護師さんがカニューレから吸入してくれるときも上手く反応出来てる😊
昼食には半固形ラコール注入を任せてもらい、手足マッサージと顔のお手入れもしてあげた😊

次の日からは便秘と聞いてお腹をさする🌀
指先がむくんでいれぱ全身の循環がよくなりますようにとゆっくりほくす💪
頻脈時には早々に点滴開始され、効果乏しければ薬剤変更になった💡
ベッド上でのリハビリも継続🙌

術後5日目、母の手足がひんやりしていた🐧
朝の検温で35℃だったと聞き、私の手をお湯で温めてから母の手先足先をじっくり揉む😊
目も開かず、喋れず、👌サインも出せない母だけど険しかった表情が段々和らいでいく😊

こうやって母に触れる時間が沢山もらえるのがとてもありがたい😌更に、「切開の傷が落ち着いたらカニューレからの吸引も練習しましょう」と言ってもらった☺️
こうして、新しいステージの一週間が過ぎた🍁