目標と達成の積み重ね。

遷延性意識障害の母と過ごした7年を振り返り、今だから綴れるお話です😊

回顧252【決断】

2016年10月10日。
母は1リットルの酸素吸入をしているものの、表情も穏やかで手足の緊張もない😊スキンケアとマッサージが今日、出来る限りの母との時間😊

11日、通常診療が始まり、早速、主治医のT先生の指示のもと、脳外科病棟へ引っ越し。出戻りの身には少々、肩身は狭いが病棟の看護師さんにも挨拶をし、T先生とも話す。今回の経緯を伝えたあと、先生から「現状はまだ、外出も出来るし、自宅で一時的に過ごすのも可能だが、この先では酸素療法が欠かせなくなるでしょう😌それをふまえてソーシャルワーカーとじっくり話し合って下さい😌」と端的な意見をもらった😌
私は、仕事を辞めて在宅医療(酸素療法)に向かう決断をした💡。
母と🏠に居れるなら、念願の猫🐈と暮らす生活が実現する…😊
早速、娘にその気持ちを告げると、「たまたま同僚が子猫🐈の里親を探してるから、譲ってもらおう😃✨」と言ってくれた😂
翌日、ソーシャルワーカーさんに「在宅介護から在宅医療への方向で調整をお願いします。」と申し出た。母の状態での調整には自信なさそうだが、私が焦るわけもなく、お願いする姿勢で返事を待つしかない😌
新しい目標は、「🐈と暮らすこと😄✌」