目標と達成の積み重ね。

遷延性意識障害の母と過ごした7年を振り返り、今だから綴れるお話です😊

回顧235【資格】

昼食の半固形ラコールの胃ろう注入も任せてもらえて、お散歩時間も確保出来、毎日の面会が楽しく、励みになる😃
いろんなことがあり、あっという間にもう、お盆😌外出許可をもらい家族そろってのお墓参りも叶った😊外は酷暑なので無理はせず、母と私は車中で手を合わせるだけにしたが、尊厳な気持ちに変わりはない😌

その数日後、いつもの時間に訪室すると別の個室に移っていて、何かあったのかとおろおろしているとナースが説明に来て下さった😌今朝、34℃の低体温になっていてエアコン調整しやすい部屋に移したそう😌電気毛布をかけてもらったおかげでわたしが面会した時は体温も戻りつつ顔色もよかった😊

いよいよ転院を迫られる。「ESBL発症者は市内の療養型病院では受け入れ先がない」とソーシャルワーカーから告げられ途方に暮れる😱

隙間時間でも面会出来るように市内転院を望むものの、それが叶わないなら、転職して仮住まいもあり得ると考え始めた。

実際、その仕事に就くかより、理解ある主治医にお任せ出来る今の内に拘束期間四日間のフォークリフト資格を目指すことにした💪

全く縁のなかったフォークリフトだが、「物を移動させる」ことの大事さがよくわかり、その安全性追求と機能性が、介護に共通している部分があってとても勉強になった🙌💡

格通知が届くまでソワソワするのを抑え、隣町の療養型病院の見学に行ったのは8月下旬😌