回顧223【真意】
なんとなく、噛み合わないまま話し合いは終わった😰「節目は作れた?」「しこりは消えた?」と自問自答しながら席を立つ。
ある人の助言のように、相手に落ち度がある場合や、憤りや不満の代償は💴で償ってもらうしかないのか?……いや、そうではない。
今まで母がお世話になった施設と新たな信頼回復のために何かのケジメを見せて欲しいだけなんだ。……それを伝えるって難しい……。
自分の伝達力の未熟さに落胆し、玄関を出ていたら同席した介護主任から呼び止められた。「管理者からの提案は一方的でしたが、私なりの解釈を聞いて下さい」と言われた。
『施設側が、受診勧奨遅滞の事故として市に報告することで責任をとる』と、提案され、私は納得した。
それが母の特効薬ではないけれど、大きなケジメになる。バネになる。
ここで五年過ごしたことがいい思い出になる😌
とても大きな一歩だった👣
被害者意識を捨て、回復するために尽くそう😃