目標と達成の積み重ね。

遷延性意識障害の母と過ごした7年を振り返り、今だから綴れるお話です😊

回顧194【役所へ】

胃ろう管理の具体策がなく、疑心暗鬼になり、悶々と過ごして一週間。
たまたまオムツ交換時に遭遇し、私も快く加担したところ少量の血液が混じっていた😱
すぐにかかりつけのK病院へ電話相談すると、即、受診するようにとの指示🏥🚙💨
消化器からの出血ではないと診断され特に処置もなく施設へ戻る😌
母が苦痛なく、すやすや眠っていることが私の焦る気持ちを落ち着かせてくれる。

ただベッドで寝ているたけで調子が戻るならそうしたいが、そうとも限らない😊
その日の体調、表情を見て近場にドライブ🎶🚗💨🎶梅の開花が待ち遠しい😃

通院口腔リハビリのN病院のM先生も、T先生に近い考えを持っていらっしゃるので、リハビリ前の診察に母の様子を伺って即リハビリ🆗もあれば、念のため心電図検査をしてくれたり、医師が協力して下さることがとても心強い😊

そして、介護経験ある同級生Mさんが、ショートステイに不信感もやもやの私の話をよく聞いて、役所の介護保険課まで同行してくれた。
お世話になっている介護施設の医療、衛生面の改善にどんな対応策があるだろうか、と相談したが「どこの介護施設も同じようなものです。」の言葉を聞くだけに終わった😅😅

こんなものかと落胆も大きいが、母のためには私が動くしかない、役所は役所仕事しか出来ないとよくわかった😌
支援って、直に困っている時は、薄い……。