回顧100【救急搬送】
2013年7月4日。
蒸し暑い朝、8時頃、📞が鳴った。ショートステイの表示を見て、落ち着け、落ち着けと自分に言い聞かせた。
「深夜から発熱あり、今朝は39℃を超えて、きつそうにされてます。すぐ来て下さい。」と言われた。熱中症だと思い、「すぐ、🚑呼んでK🏥へ搬送して下さい。私はまっすぐK🏥に向かいます‼」と言うと相手は、「ご家族が来られるのを待つようにと管理者から指示がありまして…」と腑に落ちない返事😤
とにかく、急ぐことなので、私が🚑を施設に向かうように要請をすることで話は進んだが、いざ、119📞すると、施設からの要請じゃないと🚑出動出来ないと言われる顛末🙍♀️
……くれぐれもお願いしたことが、ショートステイに反古にされたようで悔しいやらはがゆいやら……
母の命のために、もう一度冷静を取り戻し、ショートステイから救急要請をと📞し、私も身支度を整えて出かけた🚙💨
既に🚑車内に入った母に外から声をかけ、私は自家用車でK病院へ向かう。
救急科医師の診断は、尿路感染症の疑いで抗生剤治療を開始、入院となった。
T先生は居ない内科病棟の入院は初めてで心細いが、母はなんとなく安堵の表情に見える😌
一晩中、心細かったのは母自身だったんだ。
ゆっくり養生しようね😊