目標と達成の積み重ね。

遷延性意識障害の母と過ごした7年を振り返り、今だから綴れるお話です😊

回顧134【医療センター】

梅雨入り☔☔🐌
少しの晴れ間に散歩する。母に「紫陽花も見に行こうね」と話しかける一方で気がかりなことがあった。
母の陰部のただれが改善しない。
ショートステイの施設長に申し出て、ワセリン塗布で様子みますと言われたがそれ以来、ひどくなっていくようだ。

私の左足を気遣ってくれる女性看護師にその気がかりを話すと、私のもどかしさも察してくれて、「家族が受診に連れ出してくれるのが一番早道ですよ。」と言ってくれた。

後日、かかりつけ病院の婦人科を受診。
とても親身になってくださるその先生は「カンジダとは違うようだが、特定出来ないので県の医療センターの皮膚科に行ってみて下さい。小さな傷でも感染症の危険は大いにあるので、最善策をとりましょう💡」と紹介状をもらった。

2日後に受診した医療センター皮膚科の診断はオムツかぶれによる潰瘍で、陰洗の周知徹底と塗布薬処方だった。

ホッとした☺
まだ傷は大きいのでホッとしてはいられないのだが、難病のベーチェット病じゃなくて安堵した😌考え過ぎたようだ😂

私も早く足を治して母を安心させたい💪
自分では頑張っているつもりが、理学療法士の見立てでは、最初の打撲から安静時期が長かった分、一気に筋力が落ちてしまっているって😭
もっと細かくリハビリを教わった✨頑張る💪