回顧113【電車に乗って】

熊本旅行の余韻が抜けないままだったが、大きな台風が接近し、現実に引き戻された😓
大きな被害がありそうで、もしそうなれば、今の生活が一変してしまう。

それでも命だけは守らねばと覚悟する。
身体が不自由でも強く生きる母♿と、憧れの仕事に励み、離れて暮らす娘のためにも私は無事でいなければ💪

…幸い、被害なく台風が過ぎると、また日常が戻った☺
見頃の秋桜🌸を探してのドライブや施設近くの公園を散歩👣♿

そんな10月半ば、娘が帰省した👧
ちょうど兄の休みも重なり、「お母さん💡電車でお出かけしよう‼️」と誘う😃
大きなリクライニング♿の母が電車に乗るには乗客も少ない路線が最適💡そして、介助者が二人いればどうにかなる。
兄と娘が母♿と乗車🚃、私は自家用福祉車輛で並走する🚙
駅ごとに手を振り様子を確認し、約70分で無事に目的地に到着✨
電車から降りると、駅員さんの誘導で、♿ゴトゴト揺れながら線路を渡って来た母がとてもかわいい✨

自家用車輛で近くの海辺へ移動し、昼食🍱
母も木陰で潮風に当たりながら胃ろう💉
とても穏やかな表情で、キラキラの視線を向けてくれる✴

兄も娘もきっらきらの笑顔🤗🤭

ああ、またひとつ夢が叶った😊✨
贅沢な時間だと、つくづく感謝する😌