回顧210【平穏】

翌週の通院口腔リハビリ🚗ショートステイに迎えに行った時、母はとても穏やかで途中に寄り道も出来たがリハビリが始まると手足の緊張が強くなり表情も険しくなった😓
ずいぶんあとから分かったことだが、オムツが不快だったようでそれが解消すると、またゆったりした表情に戻れた😊
ちゃんと意思表示してくれたのに病気の兆候ばかりに気を取られてしまってごめんね🙏💦💦

時間の許す限り、母と自宅に帰る🏠
また、あの揺れが来たら古い自宅は潰れてしまうと思うと今の内に帰りたいと強く思うようになった😌

見事な夕焼け🌆はやっぱり、海辺で見たい✨
母♿と何度、この堤防に来ただろう😌と耽っていたら、その日は私達のすぐそばに釣り人がやってきた✨

スーツ姿で夕暮れの潮に合わせてほんのひととき、竿を持ちたくなったそう🎣😌
目的は違うけど同じ時間に居合わせて面白かった✨結局、🐟は釣れなかったが、何度も糸を巻いてあちこちへ投げていた。
「そこへ投げてみないとわからない。焦っても思うようにいかない。色んな準備が必要で道具ひとつ足りなくて帰るしかないとか、深さやエサを変えたり気候や潮汐の関係もある。何も釣れない時もあるけど、成果があるととても嬉しい。成果がなくても色んなことを考えて魚とやりとりしている時間が楽しい😊」
釣りは、介護に似てるなあと思った☺️