目標と達成の積み重ね。

遷延性意識障害の母と過ごした7年を振り返り、今だから綴れるお話です😊

回顧110【臨機応変】

9月下旬の定期受診🏥
母は穏やかな日が続いていて、待ち時間にはのんびり🅿️をお散歩♿😄

遠くから🚃の音が聞こえ、「また旅行しようね😃」と語り合う😊

主治医のT先生は診察室に入るところから母の様子を把握して下さり「順調ですね😃今のおくすりを続けましょう✨」と、簡潔な3分もない診察👨
先生も私も気になることがない、だからこれで充分安心をもらえる💪

翌週のショートステイでの入浴日。更衣の支度をしてあったはずが、入浴前と同じ服で戻ってきた👚職員の連携ミスのようだ。主任さんが謝罪に来られた。
洗濯してきた👚を着せてもらえなかった憤りは「こんなことくらい、どーってことない❗」と変換し、楽しくいこう😃

気持ちの温度が母に伝わる。
温かく接したい😌


その翌日には、兄から「休みが取れた」と連絡あり、熊本旅行を決めた☺
熊本で何をしようと考えること、宅老所を予約すること、準備も楽しい🎵

9月末、三回目の熊本へ🚙
朝、ショートステイに迎えに行くと嬉しそうな母😊二泊分の経管栄養ラコールとお薬をもらい出発💡

順調に一時間半走り、休憩したところで…なんと‼️PEGのカテーテルがない‼️バンパーボタン式のカテーテルを装着してない‼️

ショートステイの管理者に、旅行当日は装着したままでと頼んでいたが、看護師には伝わってなかった…😢連携が……😢
また、憤りが、ふつふつと…🌋
しかし、カテーテルがないと母は食事が出来ないのが現実。購入出来るものでもない。

戻るしかない。

時間のロスは発生したが、母は冷静だ✨

母を見習って、ドライブが長くなったと切り換えよう😃
楽しい旅行の始まりだ♿🚙👜