回顧230【親心】

2016年7月🎋
暑さが厳しくなる前に数時間でも自宅に連れ帰りたいと思い、手動式痰吸引の練習も重ね、娘の帰省に合わせて外出許可ももらっていた💪

が、予定の二日前に微熱があり、当日には39℃まで上がってしまい抗生剤投与が始まった。
外出計画は延期になり、残念😢😢😢
でも、母には少しでも抵抗力が強まるように精神的なダメージを避け「今日は外がすごく暑くなったから別の日がよさそうよ😃」と希望の言葉をかけた☺
せめて、今日出来るのは涼しげな和服👘をかけてあげること🙆
帯を組み合わせ、すぐにでも盆踊りしそうなくらいよく似合ってる👍👍

2日後には熱も下がり院内の散歩が出来る程に回復✨発熱中は辛そうな表情もあったが、体調が戻ってくると穏やかで舌の動きも活発になった😄

翌日、ものすごく暑くなり面会の第一声は「外は暑くてたまらんよ〰️😰病院は涼しくてよかったね😊」だが、母は手足の緊張が強く不快な面持ちだ😓なんで⁉️どこかどーにかなってる⁉️とあちこち見回していると、看護師さんが来て謝罪された。
ベッド柵をぶつけて左手指をケガさせてしまったそう。
すぐ、手当てはしてもらっているが痛いんだね……😰代わってやりたい…😢