目標と達成の積み重ね。

遷延性意識障害の母と過ごした7年を振り返り、今だから綴れるお話です😊

回顧62【提言】

ショートステイに入所して半年、現段階の対応についての面談を設けてもらった😊

私では足りないことをお世話になっていると、つくづく感謝する😌
しかし、不安な部分は遠慮なく提言させてもらった。いつの間にか腕にアザが出来ている、濡れたままのタオルを使っている、肌寒い日に半袖を着ていて手足が冷たい、など細かいことだが、気付いて欲しいとお願いした😌

介護施設では医療処置に限界がある。だから、何かの変化に気付いもらえれば、注意喚起だけで悪化を防いだり、早めの受診で軽く済むことにつながり、それぞれの負担が少なくなる。

そこを伝えたが、職員さんのシフトや、介護経験で無理な部分が多いのは確かだ。私が何も言わずに『おおごと』になるより、伝えることで補っていきたい、とも伝えた☺️
こういう面談をしてもらえたことに感謝し、ずっとこちらを利用したいから提言した、と理解してくれる職員さんも居て下さって心強い💪

その翌日、たまたまオムツ交換に居合わせて、仙骨部分に小指の長さ程の傷を見つけた😨
職員さんには見えない傷だったのか…