回顧55【目に入れても痛くない】
翌日は雨も上がった🌤️
オムツ交換は、ベッドサイドに構えて母の身体を私の方に向け、左手で上半身を支え右手で洗浄後に清拭。ズボンを穿かせると同時にシーツのしわを伸ばし、母の背に腕を差し込み、全体的に軽くほぐして枕を整える😃楽しい😊
介護ベッドの足元を少し上げてから背面を起こして体制保持、「さあ、朝ごはんよ➰🌅」と声かけて経管栄養注入😊その滴下を時々確認しながら私も朝食と洗濯物を干したりと日常をこなしていく。楽しい😆
私は所用があり、午後は娘に留守番を頼んだ😃
快諾してくれてありがたい✨そして、「ばあちゃんとドライブしたい🚙」と言った👀
とても嬉しい😌私よりも母が嬉しいはずだ✨
遷延性意識障害で全介助の祖母をひとりで連れ出すということは、大きな責任を伴うとわかっていて、言い出したんだ😌
主治医のT先生が言われた「準備が出来るならどんどん思い出を作って」を実践してるんだと感心した✨
母のためにも娘のためにもかけがえのないドライブになるよう、準備をした💪
夕方、どんな報告を聞けるか楽しみに帰宅すると、娘は夕食作りの最中だった☺️
そして、三人で登った山の展望台とそこから見下ろす海水浴場へ回り、潮風に当たりながら散歩してきた、と海を独占したような二人の写真を見せてくれた😊
母にとっては、目に入れても痛くない孫。
その孫は「目に入れても痛くないばあちゃん」と言ってくれた愉快な1日😄✌