目標と達成の積み重ね。

遷延性意識障害の母と過ごした7年を振り返り、今だから綴れるお話です😊

回顧19

9月半ば、三回目のカンファレンス。
在宅介護の意志を強く伝え、それに基づいた具体的な準備が始まる💪
先ず、在宅介護可能な家屋敷地か、改修の必要性を確認するための家庭訪問日程が決まった😃
そして、現在の、経鼻経管栄養を胃ろう管理に移行することも決まっていたが、それについては造設手術を、ここの主治医ではなく、急性期主治医のT先生にお願いしたい、と申し出た😌

ここの病院でなら一時的に病棟を移り、手術した後には胃ろう管理とリハビリを平行して継続出来ると説明もあったが、母の身体に傷をつけてしまうことを選んだ私は、せめて、真から応援してくれる先生に頼りたかった😌
ソーシャルワーカーさんが、打診してみると協力的な姿勢だったのが嬉しかった☺

少しずつ、少しずつ前に進んできたが、最初を振り返ると、希望が叶ってきている✨
具体的になったことで、自分の仕事や費用の現実と向き合ってみると厳しい面も沢山ある😅

しかし、母が大好きな🏠に帰るため、可愛らしい母と🏠で過ごすため、そして、家族みんなの喜ぶ笑顔のためなら何も負担ではない😄✌