回顧2【急性期病院】
先生、先生の元から母が天国に向かって離陸して、ちょうど3ヶ月です。
7年間本当にありがとうございました😃
伝えなかったことを記します😌
脳梗塞後遺症を抱え、自宅で見守介護をしていた母の急変で、色んな覚悟を持ち救急搬送した私は、先生という頼れる存在を得たことに、『ほっ』とした感覚がありました。
そして、丁寧でわかりやすく端的な病状説明、治療に向けた広い見通し、私の不安に対しての正直な受け答えに『最善を尽くしてくれる先生だ』と瞬時に信頼しました😌
昨日までと違う母。昏睡し、手足は硬直し、あちこちにチューブが付いた母にどう接していいか戸惑う私でしたが、先生は何度もベッドサイドに来て、母に触れながら声をかけて下さいました。威圧感もなく、張り詰めた空気が和やかになりました😌
それが指針にもなり家族も明るく接していられました😃
翌日は血栓を溶かす薬剤の副作用で出血が起き、広がれば手術の可能性があると言われました。それでもなぜか、出血は止まる!と確信みたいなものがありました。先生は薬剤の調整に全力で挑んでくれると信じたからです。
そして、出血は止まり数日後には一般病棟へ移りました。その頃には母は植物状態でしたが『この先生となら頑張れるよ☺』
と耳元で励まし続けました🙆
先生に出逢い、生き方が変わりました😌